オプションについて
印刷のご注文時に各種オプションも同時にご注文いただけます。下記オプションの内容をご確認いただき、当社までお電話、もしくは「お見積り依頼フォーム」よりお問い合わせください。
色校正
本番の印刷工程前に印刷物の色確認をしていただきます。
お客様のパソコン画面での目視、プリンターでの出力紙、オンデマンド印刷機、オフセット印刷機では、
それらの発色具合はそれぞれ異なります。
同じプリンターでも１０台あれば、１０通りの色が出力され、その見え方は微妙に異なります。
また、印刷用紙の種類によってもその発色具合は異なります。コート紙は写真等が鮮やかに発色されますが、
上質紙では沈んだ色になってしまいます。
これらの色に関するトラブルを防ぐために、その発色具合を事前に確認するのが色校正です。
当社では２種類の色校正をご用意しています。
色校正の種類
インクジェット簡易色校正
カラーマネジメントされたインクジェット方式のプリンターを使用し、インクジェット専用紙での出力となります。
簡易色校正では、本番の印刷とは異なる印刷方式、専用紙を使用するため、実際の印刷物とまったく同じ仕上り（発色）はできませんが、近い仕上り、色の方向性はご確認いただけます。お届けまでの時間が早いこととコストを抑えるメリットがあります。
インクジェット色校正機
本機色校正
本番で使用する印刷機と用紙で試し刷りをおこないます。コストは高くなりますが、本番の印刷とまったく同じ条件で印刷するので微妙な発色具合まで確認できます。
オフセット印刷機
価格表
（税抜価格）
| インクジェット簡易色校正 | オフセット本機色校正 | |
|---|---|---|
| 圧着はがき・メーラーDM各種 | 5,000円 | 50,000円 |
宛名印字・区分け
ご希望のお客様には、印刷されたダイレクトメールに宛名を印刷します。当社では、専用の宛名印字機を使用し、
宛名だけでなく、郵便料金の割引を適応させるためのカスタマバーコードを同時に印刷し、区分け作業までセットでご提供いたします。また、可変情報を印刷する宛名印字機を応用してナンバリング印刷も可能となります。
注意事項
・宛名データ入力用のテンプレート（エクセル）はダウンロードできます。
・既にエクセルで宛名データをお持ちのお客様は、当社のテンプレートを参考にデータの編集をお願いいたしま
す。
・郵便番号や建物の名称・部屋番号などに誤りがある場合、DMがお届けできず、返還される場合がございます。
入力内容にお間違いがないか再度ご確認ください。
・外字対応は不可となります。対応文字コードはShift-JISとなりますので、ご了承ください。
価格表
（税抜価格）
| 〜 1,000通 未満 | 基本料金 6,500円 |
|---|---|
| 1,000通 以上 〜 2,000通 未満 | @10.0円 |
| 2,000通 以上 〜 3,000通 未満 | @8.15円 |
| 3,000通 以上 〜 4,000通 未満 | @7.50円 |
| 4,000通 以上 〜 5,000通 未満 | @7.25円 |
| 5,000通 以上 〜 6,000通 未満 | @7.00円 |
| 6,000通 以上 〜 7,000通 未満 | @6.85円 |
| 7,000通 以上 〜 8,000通 未満 | @6.70円 |
| 8,000通 以上 〜 9,000通 未満 | @6.55円 |
| 9,000通 以上 〜 10,000通 未満 | @6.40円 |
| 10,000通 以上 〜 20,000通 未満 | @6.25円 |
| 20,000通 以上 〜 30,000通 未満 | @5.90円 |
| 30,000通 以上 〜 40,000通 未満 | @5.60円 |
| 40,000通 以上 〜 50,000通 未満 | @5.39円 |
| 50,000通 以上 〜 60,000通 未満 | @5.18円 |
| 60,000通 以上 〜 70,000通 未満 | @4.97円 |
| 70,000通 以上 〜 80,000通 未満 | @4.76円 |
| 80,000通 以上 〜 90,000通 未満 | @4.55円 |
| 90,000通 以上 〜 100,000通 未満 | @4.34円 |
| 100,000通 以上〜 | @4.10円 |
※料金には宛名印字費（カスタマバーコード付）と区分け作業費が含まれます。
郵便投函代行
完成したダイレクトメールをお客様に代わって郵便局へ投函いたします。
「料金別納郵便」や「ゆうメール」には、事前の申請手続きが必要となります。手続きには、印刷物のサンプルや
用紙等が必要となり、同時に通数も申請する必要があります。また手続きには、投函日より１週間から１０日程前には申請しなければなりません。余裕をもって早めのご準備をお願いいたします。
